ヨーロッパの歴史

ヨーロッパはクルマの歴史が始まった地域であり、世界ではじめてとなるクルマが開発されたのも、それから世界ではじめてのクルマの事故もヨーロッパのフランスでした。それから120年の年月を経て、1887年に開発された、ボイラーを利用したクルマがテクノロジーの進歩として認められました。

 

ところがイギリスで1865年に「赤旗法」と呼ばれる法律が出来ました。これは馬がおどろく上に道路をいためるという批判が出てきて、スピード制限が設けられたほか、クルマが通ると言うことをアピールするために赤い旗を持った人が先導しなければならなかったという法律です。これでイギリスのクルマの開発は停滞してしまい、ここから先はフランスやドイツがクルマの歴史をつくって行くことになりました。

 

その中で有名なのがまず、オーストリアのマルクスがつくったガソリン自動車です。それを見たドイツのニコラウスがガソリンエンジンをつくり、さらにあのダイムラーが馬車や二輪車にエンジンをつけて実験をおこなったりもしました。そして1885年、高級車のリーダーとも言えるベンツが3輪のクルマをつくったのです。このようにしてヨーロッパでどんどんクルマが進化して来ました。


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